彫金について

彫金とは

彫金は金属の地金を切ったり、叩いたり、溶かしたりしながらアクセサリーを作る製法です。色々な形状の銀地金をバナーなどで暖め、銀を柔らかくしてから工具を使って加工して作るアクセサリーを作ります。 素材に硬い地金を用いるため、きちんとした場所と工具が必要となり、シルバーアクセサリーの作り方としては、もっとも難易度が高い製法です。

彫金の特徴

彫金は難易度が高いのですが、地金を利用するため、アクセサリー作りの全工程を自分の好みに仕上がることができるメリットがあります。 また、地金は硬い素材であるため、アクセサリーが壊れるリスクが少ないという特徴があります。

彫金の魅力

ある程度の経験を積み、基本をマスターする事が出来れば、金属を自由に扱えるようになり、彫金ならではの奥深いアクセサリー作りを体験することができます。


彫金は1500年ほど前に日本に伝わった伝統的な技法です。平安時代の後期からは、武士の刀や甲冑の装飾として施されるようになり江戸時代に技法が完成したと伝えられています。 京都流の「家彫」、江戸流の「町彫」などの技法が生まれ、刀剣だけではなく、さまざまな実用品を彩る装飾として後世に残っています。 彫金に挑戦することで、日本の伝統に直接触れることができるのは、なかなか経験できない彫金の大きな魅力の一つです。

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